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嘔吐恐怖症だけど妊娠した私の妊娠記録-妊娠初期①-

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こんにちは!トキです。


わたしは幼い頃から嘔吐恐怖症でした。(進行形ですが)

嘔吐恐怖症に悩む多くの女性は、「妊娠するのが怖い」「つわりを乗り越えても子育てできるのか」と不安に思っているのではないでしょうか?

わたしも昔、「嘔吐恐怖症 妊娠できる」と何度検索したことか…(^-^;

そんなわたしが、少し前には考えられなかった妊娠を、今経験しています。
これからも色んなつらいことがあると思いますが、妊娠初期の状態をまとめてみました。


結論を先に言うと、現在6カ月なので、つわりは乗り切りました。

ものすごく、ものすごく、つらい経験でした。
心からつらい体験だったことは間違いないので、嘔吐恐怖症やパニック障害で悩んでいる方に「妊娠しても大丈夫だよ」なんてことは言えませんが、
つわりは地獄だったけど、妊娠に踏み切った自分を後悔したことはないよ!ってことだけは言えます。

あと、このつわり経験で10年以上ぶりに嘔吐しましたが、嘔吐恐怖症は克服できませんでした。
悪化したということもありません。


嘔吐恐怖症とは?


今度改めて記事にしたいと思いますが、ここではざっくりと簡潔に。

その名の通り、嘔吐に関することに恐怖を抱く症状です。
パニック障害の一種でもあるみたいで、実際わたしはパニック障害も併発し、数年間治療していました。

症状は様々だと思いますが、わたしの場合、嘔吐に関するすべてが無理でした。
自分で吐くのはもちろん、他人の嘔吐も無理。
他人が気持ち悪いと言うだけで心臓が止まりそうなほど緊張し、小説の嘔吐の描写はもちろん、その文字を見るだけでぞっとしていました。
外食や人混みが苦手だったり、その他諸々、たくさんの支障がありました。


つわりの恐怖より妊娠したい気持ちが勝ったきっかけ


わたしの場合、嘔吐への恐怖が強かったこともあり、妊娠はとても無理だと思っていました。
検索すれば妊娠出産している女性は見つかりますが、それでも私は子供が欲しい気持ちより、つわりの恐怖が勝っていました。

数年の治療の末、結婚前には日常生活に支障がない程度には克服することができていました。
なので、今こうして『嘔吐』という文字を何度も入力できています(笑)
パニック発作も予期不安もほぼないので、通院や服薬もしていません。

ただ、肝心な自分が嘔吐すること、他人が嘔吐すること。ここは克服できていません。
相変わらず、妊娠はわたしにとってハードルの高いものであることに変わりはありませんでした。


わたしとしては、せっかくパニック障害を克服したのに、つわりがキッカケで再発するのではないかという不安が、このときもまだありました。


そこまでつわりが恐怖だったわたしですが、結局、夫と暮らし始めて1年くらい経った頃から、夫と子育てしながら家庭を築く自分をイメージできるようになり、子供を作ることを決意しました。

夫には「自分は嘔吐が怖い。あなたが家にいるとき、子供が吐いたりしたらその片付けはお願いしたい」など、色々と不安は打ち明けておきました。


まぁでも、夫は仕事で帰りが遅いので、夫が休みの日以外ワンオペ育児になることは今から覚悟しています。
元々、なぜか子供の嘔吐に関する不安は小さいものだったので、何とかなると思っています。


妊娠がわかったときの気持ち


妊活開始してからも、実は少しだけ迷いがありました。
つわりに耐えられず、最悪の決断をしてしまったらどうしようという不安が、0ではありませんでした。

だけど生理が来ると何とも言えない残念な気持ちになって、それを何度か経験したあと、
自分は子供が欲しいのだと確信することができました。


今回の妊娠は、人生で二度目です。
一度目は心拍確認前に稽留流産という形になってしまいましたが、妊娠がわかったときは喜びが腹の底から湧き上がってくるような、初めての感覚でした。
そして、妊娠を喜ぶことのできた自分に安堵しました。
つわりへの恐怖は意外にも、この時点ではありませんでした。

二度目は流産経験後だったため、少し複雑な気持ちで、一度目のような喜びは薄かったです。
嬉しいけど、また流産したらどうしよう…という気持ちのほうが大きかったですね。

一度目の妊娠のとき、短い期間つわりも経験しましたが、このときも、つわりの恐怖はありませんでした。
それよりも、心拍確認できるか、ちゃんと育ってくれるか、そちらの心配ばかりしていました。


つわりをキッカケに退職、専業主婦になる


一度目の妊娠のときは心拍確認ができず、子の成長は止まってしまいました。
しかし、つわりは続いており、当時わたしは正社員として毎日働いていました。

バス通勤だったので、エチケット袋を用意していましたがあまりの気持ち悪さに心が折れかけ、毎日途中下車しようとしていました。
でも一度降りてしまうと次がなかなか来ない上、引き返すこともできないとわかっていたので、想像だけ(^-^;


会社ではお客様と接する機会もあったので、吐き気に耐えながら笑顔で応対するのは苦痛でした。
自分の業務以外はほとんど放置してしまっていたんで、他の社員に対して申し訳ない気持ちもすごくありました。
一日中「つらい」で頭がいっぱいになりながら働いていたように思います。

多忙な業務だったため休憩もできません。
耐えられずに早退したこともありますが、休んでも誰かが代わりに処理してくれる体制は整っていなかったので、早退した翌日は残業しないと帰ることができず、かえって自分を追いつめているような感じでした。

吐き気以外に眠気もひどく、集中できずにミスも立て続けに起こしてしまっていました…。

これがつわりが始まって2週間くらいのできごとなのですが、早い段階で食事をとるのが困難になっており、家では泣きながら無理やりご飯を口に運んでいました。

その後、流産が確定し心も折れたので、自分にはつわりに耐えながら働くことはできないと夫に告げました。
短いつわり経験がかなりつらかったことの他、元々会社でのストレスが大きく、妊娠中も邪悪な感情がうごめいて、お腹の子への悪影響を懸念していたことも理由のひとつです(笑)

数ヶ月後に退職することを会社にも伝え、有給消化が始まってから再び妊活を開始したのでした。


嘔吐恐怖症のつわり体験記ーつわりの始まり 5週目ー


※これ以降のつわり体験記は、全て2度目の妊娠で経験したものです。


5週目に入った頃から、胃の膨満感やガスがたまりやすいなど、明らかにいつもと違う症状が出始めました。
結構な不快感で、まぁまぁのつらい日々でした。でも全然耐えられる程度です。

この頃はまだ食べる物にはそんなに困りません。

食べつわりのようで、お腹が空くと気持ち悪くなり始めていましたが、そんなときでも「食べれば治る!」と、まだ抵抗なく食べることができました。
むしろ食べないほうが気持ち悪さが増してしまうので、すぐに食べられるものを常に用意しておくようにしていました。


この頃、それより大変だったのは眠気です。
夫が家を出たあとは、スマホすらいじれず2度寝。11~12時まで眠ってしまう日が続きます。

その後も、強烈な眠気で何をするにもままなりません(>_<;)
夕方の4時頃には目を開けていられなくなり、昼寝ならぬ夕寝もしていました。


嘔吐恐怖症のつわり体験記ー地獄の始まり 6週目ー


6週に入った頃に、初めて産婦人科に行きましたが、心拍確認は「微妙」と言われてしまいショックを受けます。
まだ心拍が見え始めたばかりで、動いているかよくわからなかったようで、「次回検診時に確認できれば大丈夫」と言われても、まったく安心することはできず。

そして、この頃から食べることが困難に感じ始めました。
お腹が空くと気持ち悪くなり、嗚咽してしまうので、お腹が空かないよう小まめな食事を心がけようと思ってはいましたが、気持ち悪いのに食べたくなくて、うまく調整もできません。

それでも無理して食べれば、しばらくの間は少しは楽になっていました。
楽といっても、不安と眠気で1日何をしているかわからない状態でしたが…。

夫も家事をしなくて良いと言ってくれたので、この頃から自分の食事を用意する以外横になっているようにしてましたが、日を追うごとに急速に体調が悪化していきました。
食べられるもの、飲めるものが、どんどん少なくなっていき、何を食べてもマズく感じます。
昨日食べられたものが、今日は食べられない。でも食べないと吐き気が強くなる…そんな恐怖が始まりました。


では、7週目以降は次回の更新に続きます。